司法書士 加藤宏章
1982年生まれ
幼稚園に入るまでは堺、尼崎にいましたが、その後はずっと神戸ですごしました。
2005年3月 関西学院大学 法学部法律学科 卒業
中学から大学卒業までの10年間関西学院に通いました。
大学では行政法のゼミに所属し、サークル活動はアカペラをやっていました。
2005年4月 政府系金融機関(日本政策金融公庫) 入社
広島支店にて、融資担当として融資残高のある中小企業を中心に定期的な訪問をし、経営者と対話する中で業況把握や融資提案、情報提供等を担当。
融資業務については、分業制がとられていなかったため、融資相談から融資条件の交渉、審査、送金、事後管理と一貫して処理しました。
入社時は約30社、退職時点では約110社の会社を担当させていただきました。
2007年9月 政府系金融機関(日本政策金融公庫) 退社
司法書士試験受験に専念するため、一念発起して退社しました。
2008年11月 司法書士試験 合格
苦労もありましたが退職した翌年に合格することができました。
2009年2月 大阪府内の司法書士法人 入所
・会社設立や役員変更登記、合併、増資等の会社に関する登記全般
・マンションや戸建ての売買・贈与にかかる登記手続き(名義変更手続き)
・相続に伴う不動産の登記手続き
規模の大きな事務所であったため、多種多様の登記案件があり、上記の他も幅広く案件を経験しました。
2011年6月 司法書士法人 退所
2011年8月 加藤司法書士事務所 設立
これまでの経験を活かし、会社関係の登記手続き、不動産の登記手続きについて、単なる登記手続きの代行だけの仕事ではなく、+αがあるサービスを提供します。